再開の一年(自己反省文もどき

今日を持って今年が終わりを告げようとしています。
昨年の今日は、丁度今年についての目標というか方針を考えていました。

「もう少しゆっくり生きる」

TVを観ながら大晦日を一緒に過ごしていた母に、紅白を観ている途中に何となく告げたこの一言が私も今年の目標・方針となりました。

振り返れば、ゆっくり生きることが出来たのは結局は3月末ぐらいまでで、
それ以降は例年と同じく、仕事と生活を優先せざるを得ない慌ただしい毎日でした。
しかし、その3月までのゆっくり出来た3ヶ月(実質は2月頭からの2ヶ月間)はこれからの私に大きな意味を持つ重要な3ヶ月となりました。
この2ヶ月の間に、改めて自分のエス・百合への想いを総括したオリジナルの百合団地シリーズを書き始め、多くの方に読んで頂くことが出来ました。
少し前、同人業界をメインで活動していた際にはマリみての二次創作がメインでしたので、
完全に自分の色を前面に出したオリジナルの百合話を書くこと、またそれを多くの方に読んで頂くことは大きな意味がありました。
私は実は、いままで書いてきたオリジナルの話では百合ものがほとんどありません。
今年の2,3月で自分が進めたことは、オリジナルにおいてもエス・百合を確たる柱の一つ、創作の主流に据えるという実は意外と大きな方針転換でした。
2,3月の僅かな期間とはいえ、ゆっくり生きることが出来たことは私にとって非常に大きな転換点をもたらし、またその選択への現実的な足がかりを1歩踏み出すという重要な意味を持ちました。
このことにおいて去年決めた今年の目標・方針は見事に達成されたと言えます。

4月以降、うまい具合にちょうど自分の誕生日以降といった感じですが、
そこからは結局いまの自分の生活と、それを引きずる現実的な副業に大きく振り回され、
皆様に読んで頂けた話は6月に出した僅か1本。
実はストーリー的にはそれ以降の今年分の話は全て完成していたりするのですが、
ちゃんと皆様に読んで頂ける文章にすること、
そのあとで各話大きな内容変更を加えたりすることを思いついて書き換える作業、
二つの重要なステップを中々進めることが出来ずに滞っています。
毎日出来うる限り文字を書くことに時間を割くようにはしていますが、
せっかく多くの皆様に読んで頂けるようになったのに継続的に読んで頂けるように公開することができていません。

読んで頂ける皆様にとって、私の話は暇な時にちょっとつまみ読みする程度の軽い存在。
そう考えて頂けていたら嬉しい限りです。
しかし、私にとって私の話は、軽い存在であってはいけません。
読んで頂ける皆様に向けて、私はより多くの時間を自分の話に割き、徹底して作品を作り込む義務をおうべきだと思うのです。
その意味で私は、今年せっかく自分の話を読んで下さる皆様を得ていながら、
その皆様を軽んじてきた4月以降であったと反省せざるを得ません。

来年の目標としては、今年大きな足がかりを得ることが出来ましたので、
それをもっと大きな意味を持った一歩にしていきたいと思っています。
副業は相変わらず本業を圧迫し続けるでしょうが、
人間の持つ時間が有限である限りはどこかで覚悟を決め決断し、
私の場合はいま頭に持っているものを全て文字として書きださなければなりません。
来年は恐らく大きな意味を持つ一歩を踏み出すことが出来ていると思います。
それまでの時間と、それ以降の時間を、どう使うか、真剣に向き合う必要がいよいよ現実感を持って出てきました。

僅かなりともゆっくり生きることが出来た今年を糧に、
来年は意識して行き急ぐことにします。
有限の時間に無限の意味を持たせるには、自分にとっては文字を書く以外無いので。

さて、夜が明けたらもうちょっと馬鹿話も日記に書きたいなと。
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