山田カトリック教会




猫の教会、蝶の教会。

友人との3度目の長崎の旅。
通算4度目の長崎訪問の時に行った山田カトリック教会訪問時の写真です。
信仰の島、生月島。
知ってる人は知っている、カクレキリシタンの島です。
カクレキリシタンにつきましてはまた別の日に書く事にして、まずはこの教会での大切な出会いの話を。

元々、山田カトリック教会がどんな特徴がある教会なのかはネットで調べた時に既に知っていました。
この教会は蝶の羽を何枚も組み合わせた模様で飾られているのです。
詳しくはこちらの「珍寺大道場」さんにて。
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/
それが見たくてこの教会に行く事を決めました。
もちろん事前にカクレキリシタンについて色々調べて、見てみたくなったのもあります。

その日は生月島に着いてまず最初に道の駅に寄りました。
そこで、とても小さな可愛い子猫に出会いました。
捨て猫みたいで凄い人懐こい猫だったんですよね。
後から聞いた話なんですが、生月島には捨て猫が多くて捨て猫に会う事自体はそんなに珍しい事ではないらしいんですよね。
でも、私たちが出会った猫は小さな子猫で、本当にとても痩せ細ってしまっていて放って置いたらそのまま死んでしまいそうな感じでした。
その人懐こさから元々は確実に飼い猫だと思われ、痩せ細り具合から見て一人で生きていくには余りにも弱弱しい子猫でした。
思うところあって、ひとまずご飯をあげて暖かくしてあげておいてから私達は教会に向かいました。
無人の教会でひとまずお祈りをし、目的だった蝶の羽の美しさに感嘆しつつ、やっぱり子猫はここに連れてくるのが良いと感じました。
で、道の駅に戻って子猫を車に一緒に乗せてもう一度教会に向かいました。
先ほど訪問してから15分ぐらいしか経っていないのですが、教会には人の気配が。
車を降りてふと見ると、教会に入ろうとしている純白のシスターの姿が!
この子猫を預けるならこの人しかいない!
そう感じてその純白のシスターを呼び止めさせていただきました。
二人で子猫の話をすると、快く子猫の事を引き受けて頂けました。
凄く優しく子猫を包み込むように抱いて行ってくれた純白のシスターの慈愛に満ちた後姿を今も忘れません・・・。

この奇跡の出来事が、私がキリスト教・カトリックにより一層傾倒するきっかけの一つになったのは間違いありません・・・( ´-`)†
この話には更に後日談があるのですが、それはまたの機会に。
蝶の羽の写真もその2回目の時の方が綺麗に撮れているのでその時に。

奇跡は起きます。誰にでも何度でも。唯それを体験した本人が、些細な偶然と思うか、奇跡と感じる事が出来るかどうかの違いだけなのだと思います。
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